ぶどうの育て方!初心者の家庭菜園

スチューベン

スチューベンは、アメリカのニューヨークで作られたブドウの品種です。 「ウェイン」と「シュリンダン」という品種を交配させて作った品種で、日本でも作られています。

ecom08.jpgスチューベンは寒冷な気候に適していて、暖かい地方で栽培することは難しく、ニューヨークと同じくらいの緯度にある青森などの東北地方を中心に栽培されています。 味の特徴としては、その甘さが特徴的です。糖度は20度以上あり酸味が少なく、濃厚な甘さを楽しむことができます。 見た目は暗紫赤から紫黒色です。皮は食べずに丸ごと口に含んで皮だけを出すようにして食べていきますが、香りはやや弱く、種があるため注意が必要です。 スチューベンの日本の産地は、青森県が中心となっています。青森県が全体の7割近くを占めており、ついで秋田や山形で作られています。 収穫時期は青森では9月下旬〜10月下旬まで行われています。糖度が高いということは、保存性にも優れているということでもあります。 青森ではりんごの貯蔵技術を応用することによって、スチューベンも年明けの2月頃まで保存することができ、それぐらいまで出荷することが可能となっています。

育て方としては、苗を購入していきます。鉢に入れ土は腐葉土や培養土、糠や残飯で発酵させた混ぜたものなどを使っています。 南向きの日の当たる場所に置き、土の状態を見ながら水をあげていきます。 春の芽吹き時期には芽欠きを行うことによって、実のなり方が異なってきます。 枝をを伸ばさないように気をつけながら、適当なところで止めていきます。切り方が悪いとかれてしまうため注意しながら、手の届くところに誘引していきます。 枝はよく伸びるため葡萄棚を作り、そこに伸ばしていきます。 夏は暑さによって異なりますが、基本的には毎日たっぷり水を与えます。 秋になれば実をつけますが、1年目にはなかなか実をつけないため、幹を育てるためにも実は最小限にすることをお勧めします。 ヒゲは家庭菜園では必要なく、病気の原因となるためすべて切っていきます。



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