ぶどうの育て方!初心者の家庭菜園

巨峰

巨峰は、日本原産の食用ブドウ品種の一つです。 正式な品種名は「石原センテニアル」といい、大井上理農学研究所の大井上康氏によって石原早生とセンテニアルを交配させたブドウになります。

ecom06.jpg1945年に発表され1955年に「巨峰」の名称で商標登録されています。 多汁で、濃厚の甘さの中にも爽やかな酸味のきいた絶妙なバランスをしているのが特徴です。味が濃く高い糖度にも負けない酸味を持っているため、非常に濃厚な味を楽しむことができます。 また、粒が大きく食べ応えがあるのも特徴で、種無しのものもあります。 産地は、長野県が全国の3割を作っており、その次に山梨、福岡が作っています。日本人が好むブドウとして人気の品種ですが、ブドウの中でも最も多く作られており、全国の35%ほどは巨峰が占めています。 収穫時期は、露地栽培では8月下旬から9月下旬までの期間が最も美味しく熟したものを食べることができます。また、ハウスでも栽培されていることから、早いものでは5月下旬頃から出始めます。

家庭での育て方としては、まず苗と鉢植えを用意していきます。苗はポットから出して根を軽くほぐして水を張ったバケツに浸しておきます。 その間に鉢植えに腐葉土などを混ぜた土を入れます。根を少し広げながら苗をそっと土に置き、苗を支えながら土を入れていきます。 鉢に支柱をつけたら、肥料をふりかけ、また土をかぶせて土から40㎝くらいで主幹を選定します。 たっぷり水をかけたら、植え付けは完成です。置くときには水はけの良い南側などに置いておきます。 水は乾いたら与える程度で、夏場は毎日あげます。 新しく出てきた枝の中でも最も良い状態のものを選び、まっすぐに伸ばしていきます。これが主枝となるため大事に育てます。 自力で立てなくなったら支柱を添えて、大きさに合わせて葡萄棚を作っていきます。 1年目に実はつけにくいでが、花がついたら適度に間引くことによって粒の数を調節することで一粒にしっかり栄養が行き渡り美味しくなります。



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