ぶどうの育て方!初心者の家庭菜園
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基本的な剪定方法

山々などの緑が濃くなり始めた夏頃から着手されるのがぶどうの芽かき剪定という作業であり、それは多数見受けられるようになってきた新芽に目を向け、全体的な状態を見つつ不要な芽を取り除いていく事です。
育成のペースやサイズを同一にすることにより、それぞれを同じ風味にさせられるようになるため小さな手順であっても、ブランド価値を守るといった点に直結する重要な行いです。
なかなか素人では難しいですが、農家のような熟練者になればすぐに一つの部分から芽が2つ誕生してしまっている箇所が見つけられるようになります。
2つある中で取り除くのは副芽と言われるものであり、先端方向に位置している物に関しては手を付けずに、そのままの状態で残しておきます。
芽かき剪定は同年の秋に収穫されるぶどう自体に影響するのみならず、木自体の寿命や来年以降の着果の具合にも関わってくるので、今後も安定的な農業を続けていくために必要不可欠な仕事です。
つまり、誤った方法で全ての木々にアプローチすると、次年からは一切実らない状況になってしまうのですが、他にも剪定を実行するタイミングにより致命傷になる注意点もあります。
最良な頃合いは一年間の中で活動が最も低下する真冬であるので1月から2月にかけてとなり、一方3月に入ってから手を付けてしまうと切った矢先から樹液が溢れ出てくるようになるため、樹勢が落ちてしまいそのまま回復せずに実が付けられなくなるリスクが高まります。



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